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[일다] ※3월 11일 일본 동북부를 강타한 강진과 쓰나미로 일본 사회는 막대한 피해를 입었습니다. 특히 쓰나미 피해로 냉각장치 이상을 일으킨 후쿠시마 원자력발전소의 상황은 미국 스리마일 원자력발전소 사고를 넘어서는 심각한 양상으로 전개되고 있습니다. 일본 현지의 상황과 시민사회의 목소리를, 일다와 제휴 관계를 맺고 있는 여성언론 <페민>의 편집장 아카이시 치에코씨가 전합니다.-편집자 주
イルダの読者のみなさまへ
ふぇみん婦人民主新聞編集長の赤石です。
ふぇみん事務局スタッフ、及び、会員は今のところ全員無事だと思います。ご心配をおかけしております。
2011年3月11日14時46分ごろ、日本の東北地方の三陸沖を震源地とする大地震があり、マグニチュード9.0(8.8と当初発表されたが訂正された)の大地震でした。
津波による甚大な被害
その直後、30分から40分後には日本の東北・関東・北海道(やがてほとんど全国)までの太平洋岸に巨大な津波が襲いかかり、その高さは10メートルを超えていた地域もありました。この結果、陸前高田市のように市の人口の3分の2以上が津波による被害で行方不明になっている市もあります。死亡者は報道だけをみていても2万人を超えると思われます。
津波による被害はチリ沖地震などで大きな被害を出した地域でした。リアス式海岸で入り組んだ地形は津波の波の高さを増幅させるのです。田老という町(現在の宮古市)は数メートルの堤防を築いていましたが、津波は楽々とその堤防を超えて住宅地に襲いかかったのです。人々は高台に逃げましたが、逃げ遅れる人が多数出たわけです。
ある福島在住の母子家庭の母親は、「津波が来る」と思って子どもたちを車に乗せたときに後ろから津波が迫ってきたそうです。必死に高台まで逃げた、ということでした。想像しただけで恐ろしいことです。
首都圏も震度6の揺れで、交通機関がストップしました。この結果、帰宅できない人々が大量に出現(帰宅難民)、事務所に泊まりこむひと、自宅まで歩く人、駅で待つ人、途中の避難所で一泊する人などが出現しました。ふぇみんのスタッフも3人が事務所に泊まり込ました。また、帰宅に1時間以上かかる千葉県の保育園に子どもを預けているスタッフは、夫の会社で泊まり、結局夫が自転車で子どもを迎えに行き、同じ保育園の親が引き取ってくれていたということです。保育園は親が帰るまで子どもたちを預かっていたのです。
(私自身は、北陸を旅行中で揺れもなく翌日帰宅することができました)。
被災地では
被災地ではいまだにライフライン(電気・ガス・水道)が復旧していない地域が多く、夜は真っ暗で過ごしています。しかも食料・水もない、ということです。
私たちは阪神淡路大震災の経験から、災害対策にジェンダー視点を盛り込むべきだということをやってきました。特に被災の時に性暴力被害が多発します。そこで、政府関係者にも、避難所で、生理用品やおむつやミルクを届け、しきりをもうけることや、女性トイレに鏡を置くように、あるいは、避難所の運営に女性を入れること、性暴力も含めた相談窓口を置くことなどを要望。また障害者団体も障害者の立場からの要望を届けることを行っています。またラジオなどで多言語放送をするようになど、16年前の経験を生かした対応をしていますが、まだ現地は、そこまでに至っていないところも多いと思われます。
スリーマイル事故を超える原発事故
しかし、今最も重大なのは原発の状況です。今回の地震の被災地域は原発の多い地域でした。宮城県の女川原発、福島県の福島第1原発、第2原発が津波の高い地域に含まれていました。
今までの報道と、原子力資料情報室からの情報を総合してお話します。まず、福島第1原発に津波が遅いかかり、稼動中だった1号炉から3号炉までは、緊急停止装置が作動し、制御棒が入り、原発は緊急停止しました。4号炉から6号炉は定期点検中でした。女川原発も定期点検中でした。?
しかし、原子炉は緊急停止したあとも冷却水を循環させて冷却しなければいけないのですが、電気がやられ、さらに非常用の電源も津波で破損したため、水を循環させることができなくなり、炉心の温度が上がってしまったのです。その結果、1号炉では、3月12日午後に水素爆発が起こり、建屋の上部が吹き飛びました。その後も海水を入れて冷却する努力が必死に続けられました。続いて3号炉も、14日午前に水素爆発が起こり、原子炉建屋が損傷しました。3号炉の場合は、ウラン燃料ではなく猛毒のプルトニウムとウランの混合燃料を燃やすプルサーマルですから、もしも燃料が外部に放出されたときの危険は1号炉の比ではありません。2号炉も海水を注入中に2度にわたり冷却水がなくなり燃料棒がすべて露出してしまい、15日朝に爆発、圧力抑制室が損傷しました。そして、定期点検中だった4号炉も、使用済み燃料が格納容器の外建屋の中で冷却していたのですが、地震のためにプールの水が減ったため、温度が上昇、水素が発生し火災となり建物も損傷しています。(今後5号炉が同じ状況にならない保障はありません。6号炉は電源があるそうです)。度重なる水素爆発や、圧力を下げるための水蒸気の放出、火災で、福島第1原発の現地の放射線線量は非常に高くなっています。一時は400ミリシーベルトという、急性の障害が出るレベルまで上がりました。
自衛隊や米軍もこの福島原発事故の抑え込みのために動員されています。
被曝の状況
私たちは、原発が損傷したと知ったときから、広い範囲で被曝の危険があると思っていました。なぜなら、チェルノブイリ事故のときにも日本に放射性物質が飛んできたことは生々しく覚えているからです。
政府は当初10キロ圏内、続いて20キロ圏内の住民を避難させました。しかし、ずっと念のための避難だと言い続けています。しかし、現在の放射線量は、かなりの危険な量となっていると思われます。
首都圏は通常の数倍のレベルですが、もしも3号機の事故により燃料が飛び散れば、放射線量は跳ね上がるでしょう。今子どもたちを持っている人々は避難するかどうか迷っています。もう関西圏に避難した人もいます。
しかし、悲惨なのは津波による被害を受け避難所にいて、ガソリンもないので移動もできず、それどころか食料もままならないまま福島県内にいる人々です。情報も届かず、不安な中で置かれています。
私は、首都圏の自治体がせめて被災者を数100人単位でもいいので、引き受けてシェルターを提供してほしい、と自治体に要望を送りました。すでに松戸市はこうした避難してきた人を受け入れたのです。
情報の混乱
原発災害ではつきものは、情報の混乱です。政府は「パニックを起こさないため」と、「安心だ」「人体に影響を及ぼさない範囲の放射線量だ」と言い続けています。東電幹部も状況がどこまで把握できているのか、わかりません。(そうはいっても、自民党政権よりは情報は公開しているのではないかと思いますが、それでも圧倒的に不足しています)
人々は情報の不足から、不安をかきたてられます。
一方では、原発の放射線量や、さまざまな情報があり、刻々と変化する原発の事故の状況、放射線量などをみるほど、不安が高まります。たくさんのメールが飛び交い、その中には心配を煽るだけのものもあります。
放射性ヨウ素がすでに東京にまで少し到達していますが(東京都発表)、ヨウ素による汚染だけは、放射性ではない安定ヨウ素を体内に先に取り入れておけば放射能汚染を防げるものです。そこで、ヨウ素剤を飲めばいいのですが、市販していませんので、今、昆布やワカメなどの海藻類を食べることがすすめられています。これは科学的なデータに基づいているのですが、政府関係者はこうしたことも否定するので、余計混乱が起きています。
落ち着いて注意深く、でもポジティブに行動する、ということがこれほどまでに困難な時はありません。
韓国は日本からの距離は東京よりもかなり遠いのですが、今後、食物汚染などの心配があるでしょう。風向きにもよりますが、まったく汚染しないとは言えません。(今のところ、西の風、あるいは北風が多いので、太平洋のほうに行く可能性が高い)。
私たちは20数年反原発運動をやってきました。チェルノブイリや、スリーマイルなどの大事故を教訓にし、一刻も早く原発を止めるために活動してきました。小さな事故が起こるたびに、これだけ小さな事故でよかった、これを生かして、やめるべきだ、と思ってきました。しかし、日本政府も日本社会も、それでは原発政策を変えなかった。あろうことかアジアにまで輸出を伸ばそうとしていたのです。そして、今回の大事故が起こりました。それでもがんで亡くなる人はこれから長期にわたるので、なんとか原発は想定外の事故がなければ安全だといいはると思います。しかし、今、世界が脱原発・自然エネルギー政策を進めるために、この犠牲をなんとしても行かさなければならないと思っています。よいことは、上関原発の工事が一時停止となったことです。
また、震災後にはボランティアもどんどん東北に行くでしょう。
しかし景気は悪くなり、大量の失業が出るでしょう。社会的弱者の生活はもっと苦しくなるでしょう。
日本がこうしたことにどこまで対応できるのかも、問われることと思います。私は自然エネルギー政策を進め、そこに雇用をどれだけつくれるか、あるいは復興支援にも雇用をつくっていくしかないのではと思っています。
しかし、その前に今日、明日、福島原発がなんとか現地の作業員や支援に駆けつけた人々の必死の被曝を前提の作業で抑え込まれることを望んでいますが、その希望すら刻々と小さくなってきています。
とりあえずみなさまへ。
赤石千衣子 *일다 즐겨찾기 www.ildaro.com
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ふぇみん事務局スタッフ、及び、会員は今のところ全員無事だと思います。ご心配をおかけしております。
2011年3月11日14時46分ごろ、日本の東北地方の三陸沖を震源地とする大地震があり、マグニチュード9.0(8.8と当初発表されたが訂正された)の大地震でした。
津波による甚大な被害
その直後、30分から40分後には日本の東北・関東・北海道(やがてほとんど全国)までの太平洋岸に巨大な津波が襲いかかり、その高さは10メートルを超えていた地域もありました。この結果、陸前高田市のように市の人口の3分の2以上が津波による被害で行方不明になっている市もあります。死亡者は報道だけをみていても2万人を超えると思われます。
津波による被害はチリ沖地震などで大きな被害を出した地域でした。リアス式海岸で入り組んだ地形は津波の波の高さを増幅させるのです。田老という町(現在の宮古市)は数メートルの堤防を築いていましたが、津波は楽々とその堤防を超えて住宅地に襲いかかったのです。人々は高台に逃げましたが、逃げ遅れる人が多数出たわけです。
ある福島在住の母子家庭の母親は、「津波が来る」と思って子どもたちを車に乗せたときに後ろから津波が迫ってきたそうです。必死に高台まで逃げた、ということでした。想像しただけで恐ろしいことです。
首都圏も震度6の揺れで、交通機関がストップしました。この結果、帰宅できない人々が大量に出現(帰宅難民)、事務所に泊まりこむひと、自宅まで歩く人、駅で待つ人、途中の避難所で一泊する人などが出現しました。ふぇみんのスタッフも3人が事務所に泊まり込ました。また、帰宅に1時間以上かかる千葉県の保育園に子どもを預けているスタッフは、夫の会社で泊まり、結局夫が自転車で子どもを迎えに行き、同じ保育園の親が引き取ってくれていたということです。保育園は親が帰るまで子どもたちを預かっていたのです。
(私自身は、北陸を旅行中で揺れもなく翌日帰宅することができました)。
被災地では
被災地ではいまだにライフライン(電気・ガス・水道)が復旧していない地域が多く、夜は真っ暗で過ごしています。しかも食料・水もない、ということです。
私たちは阪神淡路大震災の経験から、災害対策にジェンダー視点を盛り込むべきだということをやってきました。特に被災の時に性暴力被害が多発します。そこで、政府関係者にも、避難所で、生理用品やおむつやミルクを届け、しきりをもうけることや、女性トイレに鏡を置くように、あるいは、避難所の運営に女性を入れること、性暴力も含めた相談窓口を置くことなどを要望。また障害者団体も障害者の立場からの要望を届けることを行っています。またラジオなどで多言語放送をするようになど、16年前の経験を生かした対応をしていますが、まだ現地は、そこまでに至っていないところも多いと思われます。
スリーマイル事故を超える原発事故
しかし、今最も重大なのは原発の状況です。今回の地震の被災地域は原発の多い地域でした。宮城県の女川原発、福島県の福島第1原発、第2原発が津波の高い地域に含まれていました。
今までの報道と、原子力資料情報室からの情報を総合してお話します。まず、福島第1原発に津波が遅いかかり、稼動中だった1号炉から3号炉までは、緊急停止装置が作動し、制御棒が入り、原発は緊急停止しました。4号炉から6号炉は定期点検中でした。女川原発も定期点検中でした。?
しかし、原子炉は緊急停止したあとも冷却水を循環させて冷却しなければいけないのですが、電気がやられ、さらに非常用の電源も津波で破損したため、水を循環させることができなくなり、炉心の温度が上がってしまったのです。その結果、1号炉では、3月12日午後に水素爆発が起こり、建屋の上部が吹き飛びました。その後も海水を入れて冷却する努力が必死に続けられました。続いて3号炉も、14日午前に水素爆発が起こり、原子炉建屋が損傷しました。3号炉の場合は、ウラン燃料ではなく猛毒のプルトニウムとウランの混合燃料を燃やすプルサーマルですから、もしも燃料が外部に放出されたときの危険は1号炉の比ではありません。2号炉も海水を注入中に2度にわたり冷却水がなくなり燃料棒がすべて露出してしまい、15日朝に爆発、圧力抑制室が損傷しました。そして、定期点検中だった4号炉も、使用済み燃料が格納容器の外建屋の中で冷却していたのですが、地震のためにプールの水が減ったため、温度が上昇、水素が発生し火災となり建物も損傷しています。(今後5号炉が同じ状況にならない保障はありません。6号炉は電源があるそうです)。度重なる水素爆発や、圧力を下げるための水蒸気の放出、火災で、福島第1原発の現地の放射線線量は非常に高くなっています。一時は400ミリシーベルトという、急性の障害が出るレベルまで上がりました。
自衛隊や米軍もこの福島原発事故の抑え込みのために動員されています。
被曝の状況
私たちは、原発が損傷したと知ったときから、広い範囲で被曝の危険があると思っていました。なぜなら、チェルノブイリ事故のときにも日本に放射性物質が飛んできたことは生々しく覚えているからです。
政府は当初10キロ圏内、続いて20キロ圏内の住民を避難させました。しかし、ずっと念のための避難だと言い続けています。しかし、現在の放射線量は、かなりの危険な量となっていると思われます。
首都圏は通常の数倍のレベルですが、もしも3号機の事故により燃料が飛び散れば、放射線量は跳ね上がるでしょう。今子どもたちを持っている人々は避難するかどうか迷っています。もう関西圏に避難した人もいます。
しかし、悲惨なのは津波による被害を受け避難所にいて、ガソリンもないので移動もできず、それどころか食料もままならないまま福島県内にいる人々です。情報も届かず、不安な中で置かれています。
私は、首都圏の自治体がせめて被災者を数100人単位でもいいので、引き受けてシェルターを提供してほしい、と自治体に要望を送りました。すでに松戸市はこうした避難してきた人を受け入れたのです。
情報の混乱
原発災害ではつきものは、情報の混乱です。政府は「パニックを起こさないため」と、「安心だ」「人体に影響を及ぼさない範囲の放射線量だ」と言い続けています。東電幹部も状況がどこまで把握できているのか、わかりません。(そうはいっても、自民党政権よりは情報は公開しているのではないかと思いますが、それでも圧倒的に不足しています)
人々は情報の不足から、不安をかきたてられます。
一方では、原発の放射線量や、さまざまな情報があり、刻々と変化する原発の事故の状況、放射線量などをみるほど、不安が高まります。たくさんのメールが飛び交い、その中には心配を煽るだけのものもあります。
放射性ヨウ素がすでに東京にまで少し到達していますが(東京都発表)、ヨウ素による汚染だけは、放射性ではない安定ヨウ素を体内に先に取り入れておけば放射能汚染を防げるものです。そこで、ヨウ素剤を飲めばいいのですが、市販していませんので、今、昆布やワカメなどの海藻類を食べることがすすめられています。これは科学的なデータに基づいているのですが、政府関係者はこうしたことも否定するので、余計混乱が起きています。
落ち着いて注意深く、でもポジティブに行動する、ということがこれほどまでに困難な時はありません。
韓国は日本からの距離は東京よりもかなり遠いのですが、今後、食物汚染などの心配があるでしょう。風向きにもよりますが、まったく汚染しないとは言えません。(今のところ、西の風、あるいは北風が多いので、太平洋のほうに行く可能性が高い)。
私たちは20数年反原発運動をやってきました。チェルノブイリや、スリーマイルなどの大事故を教訓にし、一刻も早く原発を止めるために活動してきました。小さな事故が起こるたびに、これだけ小さな事故でよかった、これを生かして、やめるべきだ、と思ってきました。しかし、日本政府も日本社会も、それでは原発政策を変えなかった。あろうことかアジアにまで輸出を伸ばそうとしていたのです。そして、今回の大事故が起こりました。それでもがんで亡くなる人はこれから長期にわたるので、なんとか原発は想定外の事故がなければ安全だといいはると思います。しかし、今、世界が脱原発・自然エネルギー政策を進めるために、この犠牲をなんとしても行かさなければならないと思っています。よいことは、上関原発の工事が一時停止となったことです。
また、震災後にはボランティアもどんどん東北に行くでしょう。
しかし景気は悪くなり、大量の失業が出るでしょう。社会的弱者の生活はもっと苦しくなるでしょう。
日本がこうしたことにどこまで対応できるのかも、問われることと思います。私は自然エネルギー政策を進め、そこに雇用をどれだけつくれるか、あるいは復興支援にも雇用をつくっていくしかないのではと思っています。
しかし、その前に今日、明日、福島原発がなんとか現地の作業員や支援に駆けつけた人々の必死の被曝を前提の作業で抑え込まれることを望んでいますが、その希望すら刻々と小さくなってきています。
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